事前に予告している規制は反映してほしいなナビもETC2.0も(2016-2017年末年始ドライブメモ2)

どうも、今年はblogの更新がんばろう!とスタートダッシュを切ったものの、みごとに減速して1月を終えたnaka-staです。いくつかシリーズ物と銘打って放置しているものがありますが、少しずつ消化して行きたいですねぇ…

そんな未消化シリーズ、年末年始ドライブメモ第2段、2017/01/01の名古屋(高針)〜伊勢往復です。

  • 湾岸弥富IC→湾岸長島IC渋滞は出口渋滞で本線支障なし

    渋滞情報として、湾岸弥富→湾岸長島渋滞と出ていたが、ナガシマスパーランドおよびアウトレット目的と思われる出口渋滞で本線には全く支障なし。ナビ等は本線渋滞として扱ってしまうため、名古屋市内から三重県方面は伊勢湾岸道が早くても、東名阪道に誘導されているような気がする…


  • 伊勢西、伊勢ICは規制中だが…

    年始は伊勢神宮周辺で交通規制を行っており、伊勢道も伊勢西ICおよび伊勢ICでの流出が制限されている。観光バスや二輪車は流出できるので通行止めではないのがポイントで、おかげでナビの類は普通に伊勢IC,伊勢西ICの経路を誘導してしまう。ちなみに、面白そうだからという理由だけで付けたETC2.0もずっと伊勢ICまでの所要時間を教えてくれた。
    個別事象にすべて対応するのは難しいと思うが、事前に予告している規制は工夫して対応してほしいなぁと思ったり。考えようによっては大きな広報のひとつになりうると思うのだが…


  • 帰りは伊勢道→東名阪道→名古屋高速5号万場線→2号東山線で1時間45分ほど

    亀山JCTから四日市JCTに掛けて、特に交通量が多かったが渋滞には至らず。


  • 四日市IC合流から御在所SA手前まで、1番左車線のみガラガラ…

    四日市IC合流部から四日市JCTまでは暫定(一部は登坂車線等を活用した本設)3車線運用で、その旨の案内看板も出ているが、見事に左車線だけガラガラ。御在所SA分流手前で少しずつ車線変更してくる感じ。もうちょっと均等に利用が進めば混雑緩和になると思うのだが…


このシリーズ、あともう一本用意しています。さて、いつになることやら…