趣味:読書

読書といっても、読むのは“西村京太郎”ばかりなのですが・・・。
とりあえず、西村京太郎の本のタイトルから興味を持って読み始め、西村京太郎を全部読んだら、次の人のものを読もう!と、中学1年からはじめてはや10年…いまだに読み終わりません!

実家とつくばの部屋を合わせて100冊以上の文庫本があるのですがね。ダブりをのぞいたら、よみがえる並にありますよ。高校時代は往復の電車の中でよく読んだんだが、つくば来てからは読むペースが落ちた。代わりに、電車通勤を始めた父さんがよく買うようになったので、実家に帰るたびに持ってくるのですがね。

最初は、やはりタイトルが気になって。鉄道ものばかりでしたからね。気になる地名とか、列車名とか。初期に買ったものは、“本線シリーズ”だった気がする。紀勢本線・高山本線・宗谷本線殺人事件とか。続いて、“駅シリーズ”の東京駅・上野駅・函館駅・札幌駅・西鹿児島駅殺人事件など。この中では、降灰と戦う駅員達と駅で事件を犯した出所犯の2つの話が、最後に交差する西鹿児島駅が一番好きかも。

ひたすら読み漁ったけれど、お気に入りは、橋本刑事と雑誌記者青木亜木子がメインの“北帰行殺人事件”と“下り特急富士殺人事件”。最近のやつなら、西本刑事と金沢の女カメラマン酒井千沙の“金沢 歴史の殺人”かな。この本がきっかけで、金沢に行きたくなって、春休みに行ってきました。その様子は、、旅行記ページからどうぞ!

読んでて思うことは、古い作品ほど、列車ダイヤとか、駅とかトリックが絡んだものが多かった。まぁ、この辺があったからこそ、自分は読み始めたわけですが。ところが、最近の新刊なんかは、列車とか、地名が絡むものの、そこでは事件がおきただけとか、そこに核心部分があるのであって、決して鉄道トリックとかは出てこないということ。自分も今では、その辺が面白くて、今でも買っているわけで。もはや、鉄道トリックとかのほかの人の小説は別にあまり読もうとも思わなくなってたりするわけで・・・

その背景には、赤字ローカル線の廃止をはじめ、国鉄分割・JRへの民営化や、長距離列車の消滅、高速バスや飛行機の発達による鉄道の衰退などで、鉄道トリックが成り立たなくなりつつあるというのもあるのかもしれませんが。

そんなことを、風呂で“休日に殺しの列車が走る”を読みながら考えたりしてました。

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