県庁おもてなし課

どうも、最近読書量が戻りつつあるnaka-staです。7月から通勤距離が増えるので、さらに増えそうです☆

さてさて、もうずいぶんまえになりましたが、有川浩さんの「県庁おもてなし課」という、高知県が舞台の作品を読んだのでご紹介でも。
あらすじとかは他にたくさんあるだろうから、ただの感想文になりますが(苦笑


「あるものを結びつける」という考えが大学時代のマスタープラン実習を思い出す。

 話は高知県職員が観光PRするのだが、基本的な発想が、今ある施設や魅力を見直して結びつけるという感じ。 
当時は筑波山がつくばエクスプレス開業で大賑わいしていたので、そこから引っ張り込めないかと。
当時はアイデアだけだったが、物語では、それを実行に落とすときの様子が面白かった。

パラグライダーの感想が全く一緒!

夏に群馬でタンデムをやったことがあるが、小説にあるとおり、高いところ苦手だが、飛んだら楽しかった。
ちょっとわかりずらいけど、上空からの一枚をご紹介↓

送信者 2010-08-13_高崎・伊香保
ちなみに、くつが脱げて、あとから空輸されたのもよい思い出です(笑

高知県は通過しただけなので、今度ゆっくりまわって、物語に出てくる馬路村にもいってみたいな。