塩原温泉「湯仙峡」

どうも、最近、移動のたびにつけている記録の整理が一段落したので、blogの更新頻度が上がっているnaka-staです。

evernoteを整理していたら、半年前に書いていた記事が出てきたので、せっかくなのでUPしておこうかと。
1月に訪問し、3月にblogへアップした「JR烏山線散策」の続きになります。


烏山線に乗車した際に、温泉に行きたかったので、寄り道することに。 

 塩原温泉への入り口は西那須野駅。
駅舎の上に東北新幹線が通っており、新幹線が通過するたびに大きく揺れた…
完全に平行しているので、「那須塩原」じゃなくて、ここを使った方がよっぽど便利だったのでは?と思ってしまうほど。
Wikipediaによると、新幹線停車駅は周辺自治体との駆け引きできまったみたいですが…
(行ったときは一月なので、雪が残ってた…)
送信者 2011-01-22_烏山線
西那須野駅からはJRバス関東の路線バスがら毎時1本でており、1時間程度で塩原温泉郷へ。
(30分程度で、もうちょっと近いかと思っていた…)
今回入ったところは、塩原小学校前バス停そばにあり、CMでなじみのある、ホテルニュー塩原の日帰り入浴施設の「湯仙峡」。
元は旅館であったと思われる建物を再利用している模様で、ホテル本館とは連絡通路で結ばれていて、宿泊客も入れる。
むしろ、夕方だったので、ほとんどが宿泊客の様子。
お風呂は建物内だが、川沿いに壁がなく、高低差を持たせたつくりが河岸段丘のようでおもしろい。
ただ、決して狭いわけではないのだが、有名なホテルの、日帰り入浴施設と銘打ち、かつ宿泊客も来るような施設の割には広くもない。
お湯も無色無臭で特に印象に残るものではなかった…
宿泊ならともかく、駅からバスに揺られて日帰り入浴だけなら、もういいかなというのが正直な印象。
帰りのバスの運転手さんの話では、塩原温泉郷の温泉の出がよくないとのこと。
また、日帰りならば、手前の塩原グリーンビレッジの「福の湯」という施設の方がよいとのこと。
昔、スノーボードの帰りに一度行った記憶があるが、特に覚えてないので、こんどはそちらに行ってみようかと。


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ホテルニュー塩原
 湯仙峡

  http://www.okabehotels.co.jp/shiobara/onyoku/on_index.html

塩原グリーンビレッジ
 福のゆ