東名高速の豊田JCT付近の暫定6車線化は10/21から

どうも、一度blogを更新し始めるととまらないnaka-staです。

もっとも、今が出先の萩で、blog更新くらいしかやることがないということも原因の一つですが(苦笑
このページではとりあげていませんでしたが、東名高速道路の名古屋口での渋滞ポイントである音羽蒲郡IC~豊田JCTまでの暫定6車線化が、東名集中工事にあわせて行われるとのことです。

詳細は下記のNEXCO中日本の最新情報から↓
これは、渋滞が頻発しているので、道路の端から端までの幅は広げないで、一車線あたりの幅と路肩の幅を広げて1車線ずつ広げようというもの。
具体的には、東名高速などNEXCOの100k/hで走れる道路の1車線あたりの幅員は3.60mだったものを、都心を走る首都高速の1車線あたりの幅員である3.25mにして、広い路肩を非常駐車帯に代えて上下2車線分の幅を確保しようというもの。
いままでアナウンスがなかった規制速度についても100km/hから首都高と同じ60km/hに変更されるとのこと。
つまり、簡単にいうと、東名高速の該当区間だけ首都高の都心環状線に置き換えられたと考えれば(苦笑
ご通行の際にはお気をつけください☆
☆2012/01/22追記
2012/01/02投稿の「あけまして2012」において、該当区間の走行写真をアップしましたので、よかったらご覧ください。