新幹線発祥の地、鴨宮

どうも、最近月に一回、職場でフットサルをやってみてるのですが、残念なくらい足を引っ張っているnaka-staです。自分のイメージに体が全くついてこない…
さて、まもなくやってくる2014/10/1を持って、東海道新幹線が開業50周年!と、いうことで新幹線発祥の地である鴨宮へ行って参りました。

(新幹線発祥の地記念碑 2014年9月14日 神奈川県小田原市 JR鴨宮駅前にて撮影)

なぜ、鴨宮が新幹線発祥の地なのかというと、東海道新幹線の開業に先駆けて、試験線であるモデル線が鴨宮と綾瀬の間につくられ、ここ鴨宮に車両基地がつくられたためとのこと。試験線はそのまま現在の本線となって、毎日新幹線が駆け抜けている。

その車両基地は現在、保線基地として使用されていて、そこにも「新幹線発祥之地」というプレートがあるそうなのだが、見えそうになかったので、駅前に最近建てられた像で満足することに(苦笑

(新幹線発祥の地記念碑を別角度から 2014年9月14日 神奈川県小田原市 JR鴨宮駅前にて撮影)

新幹線発祥の地といえど、他に見所もなさそうなので、酒匂川橋梁へ移動し、流し撮りの練習などをしてみる。先日、東京ミッドタウンのフジフイルムスクエアで行われている『乗ろう!撮ろう!大鉄道展』(~10/1)で観た流し撮りの写真を見て、やってみようと思いついたわけでして…

(酒匂川橋梁を行くN700A 2014年9月14日 神奈川県小田原市 酒匂川橋梁にて撮影)

まぁ、初めてやってみたので、拡大してゆくとぶれていたりするのですが、N700Aの文字が読めたから良しとすることに。また、機会を見つけてチャレンジしてみようかと。

東海道新幹線が開通50年ということで、個人的に特に印象に残っている新幹線の思い出が2つほど。
一つは小学校4年頃?だったか、初めて一人で新幹線にのって、伊勢に帰省したとき。今では信じられないが、三河安城駅を通過したら名古屋と言われていたので、三河安城駅通過直後からデッキで待っていたこと。
もう一つは、小学校5年の修学旅行で初めて乗った東北新幹線。200系の3列シートが固定(回転できない)だったこと。(他はほとんどおぼえていない…)

最近でも、出張やプライベートで東海道新幹線には結構お世話になっており、2012・13年と2年連続で月1往復以上していたので年間利用距離が10,000kmを超えていたり。
今年は仕事もプライベートも落ち着いたので、若干利用頻度は落ち着いたけど、これからもお世話になることは間違いないかと。

「50年、お疲れ様でした&これからもよろしくお願いします」とおもい、まとめてみました。

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JR東海 http://www.c-nexco.co.jp/
 東海道新幹線 開業50周年記念サイト http://shinkansen50.jp/

フジフイルム スクエア
鉄道写真家中井精也プロデュース フジフイルムスクエア企画写真展『乗ろう!撮ろう!大鉄道展』 http://fujifilmsquare.jp/detail/1409120123.html