秋田から稚内を目指す旅_5(8/6:盛岡駅→新函館北斗駅)

どうも、週末更新の北海道旅行記が見事に遅れたnaka-staです。今日は私用でお休みをいただいていましたので、仕上げることが出来ました。新幹線にのって、ようやく北海道上陸です。


(新函館北斗駅にならぶE5,H5系 2016/08/06 北海道北斗市 JR新函館北斗駅)

【乗車日】2016年08月06日(土)
【投稿日】2016年09月27日(火)
【更新日】2016年10月16日(日)


E5,E6系分割作業を眺めて北へ

盛岡駅は出張でもプライベートでも来たことがあり、乗り換え時間も20分ほどなので、IRGいわて銀河鉄道改札からJR改札へ直行。JR改札手前の駅弁コーナーで昼食を調達し、新幹線ホームへ。
E5,E6系の分割作業は子供達がやってきたので前は譲り、ホームの後から眺めたが、E6系が走り去りながらカバーが閉まるのは、わかっていても面白いなぁと。そんな分割作業を眺めたのちに、のこされたE5系のはやぶさ13号で新函館北斗へ。

(盛岡駅に到着するはやぶさ号 2016/08/06 岩手県盛岡市 JR盛岡駅)


大館駅の駅弁「鶏めし」をほおばりつつ新青森へ

えきねっとで運良く1席だけ空いていた3列窓側のA席確保出来ていたので、座席について、列車が発車したら早速昼食。盛岡駅で調達したのは、花輪線に敬意を表して大館駅の駅弁「鶏めし」。下調べなしだったので知らなかったが、JR東日本駅弁味の陣2015 駅弁大将軍受賞していたり、だいぶ有名な駅弁だった模様。よい優しい味で非常に美味しかった!そしてよく選んだ俺!

八戸では多少下車がみられたが、ほとんど動かず。東北新幹線盛岡以北は八戸までだった2003年3月に八戸まで来て以来13年ぶり。八戸以北は東北新幹線も北海道新幹線も初乗車!

新青森では半分弱が席を立った。周りの話をきいているとちょうどねぶたの時期だった模様。秋田の竿燈まつり、青森のねぶたとピークに当たっていたにもかかわらず、直前でよくきっぷとれたもんだと自分に感動。ホームに人がいたから乗ってくるのかと思ったが、お迎えが多かった模様で、乗ってきたのは数組だけだった。


(大館駅駅弁 鶏めし 2016/08/06 JR東北新幹線 はやぶさ13号車内にて)


思った以上に速度差を感じる新在共用区間を抜けて北海道へ

新青森から車掌がかわって、「北海道新幹線」という単語が増えた。

新青森をでてしばらくすると減速してきたので、次の停車駅の奥津軽いまべつかと思いきや、在来線合流点を通過。明らかに速度が落ちたのがわかる。

奥津軽いまべつ。この車両だけ見ると、八戸と同じくらい降りた。さすがに?乗車は見当たらない…

奥津軽いまべつを出てから、青函トンネルの案内放送があり、青函トンネルへ。手前にもトンネルがいくつかあるので、なかなか地上に出ないなと思っていたら青函トンネルだったという感じ。

青函トンネルを抜けて北海道上陸。 JR北海道利用も北海道上陸も2014年5月以来2年ぶり。 3線軌も確認。右手に函館山が見えてきたと思ったら遠ざかり、程なく新函館北斗へ。


(3線軌の様子 2016/08/06 JR北海道新幹線 はやぶさ13号車内より)


(遠くに函館山が見える 2016/08/06 JR北海道新幹線 はやぶさ13号車内より)


東北新幹線の盛岡以北も北海道新幹線もトンネルが多く、窓の外をみるとこがないから情報収集でも…と思ってスマートフォンを見ようとおもっても圏外で何もできんというね。

次回は新函館北斗駅周辺散策記録です。

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