●金沢旅行記第五章
●金沢城址公園
金沢城址公園。ここは兼六園の向かい側ということで、どんなところだろうと思っていたら、整備されたのが最近らしく、全体的に寂しいイメージが。門とか、一部の建物が立派できれいだけあって、余計に寂しさを感じる。
どこも雪に囲まれており、広場では雪だるまを作っている人たちも。重要文化財の蔵は外から見れるだけで、なんだか。雪が積もっているのに加えて、下はほとんど土道だったので、足もとの冷たさがピークに達する。
●甘味どころ
城址公園から市役所の方へ抜け、金沢市役所そばの、漆塗りを取り扱っているお店の甘味どころで一休み。 抹茶ぜんざいをいただいたが、白玉がうまかった!
このあと、香林坊から片町まで歩き、アパホテル金沢中央にチェックイン。一休みののち、バスで武蔵が辻の近江町市場へ。
●近江町市場
近江町市場は、狭い路地に店がひしめき合う、まさに“市場”といった感じ。しかし、市場だけあって夜はほとんどのお店がすでにやっておらず、人通りもまばら…そんななかでも、明るくやっていた3件のお店の中から香林坊よりの端っこのお店で海鮮丼をいただきました。
海鮮丼は、とにかくネタがでかい!ネタもうまいが、たれが本当にあっており、うまさを際立たせていたような気がする。一緒についていた味噌汁もいい味出していてうまかった!
●アパホテル金沢中央
今回のお宿は、片町にある、アパホテル金沢中央。ここの魅力はなんといっても、屋上露天温泉。少し泥っぽいお湯だったが、体が芯からあったまり、屋上露天風呂では、雪と一緒に温泉につかれるという、なんとも贅沢な時間が過ごせました。
ぷっすまを見ながら寝ていった金沢1日目でした。