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2006年05月25日

●金沢旅行記第六章

今回は2日目、忍者寺から兼六園までです。

●忍者寺

2日目は片町から犀川大橋を越えて寺町へ。金沢へ来る前から電話で予約した忍者寺へ。現地へ行って思ったのは、予約なしでも大丈夫みたいです。
内部は撮影禁止だったので、写真は外観一枚のみなんですが、解説によると、忍者寺と呼ばれているが、忍者とは関係ないみたいです。からくりに次ぐからくりというわけで忍者寺と呼ばれるようになったみたいです。 で、このからくりは金沢城第二の城として使われていたみたいです。沢山からくりがあるおかげで、方向感覚が見事になくなる…外を見てくださいといわれて見てみると、あれ?ここなんだ!って感じになること多数。十分にたのしめるので、金沢に行った際はぜひとも行ってみてくださいな!
ただ、一度行けば十分っていう感じが否めないのも事実ですが。


●金沢野町郵便局

忍者寺から寺町を回って、にし茶屋街へ抜けようとおもったら、方向を間違えてしまい、気がついたら野町の方へ。たまたま郵便局を見つけたので、483局目の旅行貯金。てか、この郵便局の入口には、沢山の言語で郵便局って書いてあるし。ここよりも外国人が来そうな郵便局たくさん見てきたけど、ここほど沢山の言語が書いてある郵便局を見たことがない… てか、この局では、お客様感謝デーということで、キッチンタオルの粗品をいただいてしまった。渡す側の局員さんも悩みながら渡していたが…


●蕎麦屋で昼食

昼食は郵便局からにし茶屋街へと向かう途中で見つけた蕎麦屋。天ぷらそばをおいしくいただきました。海老もさることながら、大根おろしが実にうまかった!


●にし茶屋街

にし茶屋街は、メインストリート一本の感じ。ひがし茶屋街を先に見てしまうと、ちょっと寂しさを隠し切れない感じ。


●犀川大橋

小説の中できになってしょうがなかった犀川大橋。想像以上にいい感じの橋でした。俺は橋について詳しくは知らないのですが、道路橋にしては珍しいらしい、トラス橋。川の上流には、白山連山が見えてきれいだった!


このあと、片町のバス停から兼六園方面に行こうとしたが、待てども待てどもバスが来ない…。仕方がないので、金沢駅にでたが、以外に本数が少なかった…

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